今年も、ひたちなか市合唱祭に参加しました。
会場はひたちなか市文化会館大ホール。全19団体参加のもと、13時の開演後、途中での休憩を挟んで夕方まで混声コーラス・女声コーラス・男声コーラスの歌声が次々と披露されました。この中で、勝田混成合唱団は前半のグループで7番目の発表。指揮 芹田 利孝/ピアノ伴奏 清水 美和により、日本抒情歌集2から「野の羊」と出発の歌から「虹と雪のバラード」の2曲を歌いました。
講師の佐藤 賢太郎氏の総合講評(子音をはっきり、レガートを大切に 等)の後、最後は別れを惜しみながら、聴衆と参加者全員で、安曇野の遅い春を待ちわびる心を歌った「早春賦」を歌って散会となりました。来年の合唱祭が待ち遠しいですね。